イベント

「加賀刺繍の帯留め作り」のワークショップ


2019.3.24(土)


春のワークショップ、3月の二つ目は

「加賀刺繍の帯留め作り」です


「着物の生地を傷めないように・・」と

やわらかな絹糸で作られる "指貫" が元ではあるのですが

   

「綺麗すぎて、勿体なくて使えない」 「指貫は使う機会が少なく」

そんなご意見も頂いておりましたので

今回は、お着物でのお出かけにも、良いアクセントとしてお楽しみを頂ける

「帯留め」作りをテーマに致しました


   

ご指導下さる、堀律子先生が

テキストや、材料、サンプルのお品などをご準備下さって

皆さんのお集まりをお待ちします


   

刺繍に使う絹糸・・これを見て射るだけでも綺麗で楽しくなります


糸が細くなるほど、刺繍を重ねる回数も多くなりますので

今回は、皆さま初めての体験という事もあり

少し太めの糸でのワークショップとなります。

 (指貫に比べて、帯留めは大きくなりますので、太めの糸の分、模様もハッキリと出てまいります)


   

基本的な、作り方のレークチャーからスタートして


   


まずは、3色一組となった、糸の中から

ご自分のお好きな色の組み合わせを、お選び頂きます。

   

とはいえ、同じ組み合わせを選んでも

刺繍する時の糸の配色を変える事で、出来上がりは全く変わってまいります


   

一例とすると、「中央の白ベース」と「右のグリーンベース」の帯留めは

デザインも、使う糸の色も全く同じなのですが

色の配色で、全然違う雰囲気に出来上がっております




台となる、芯の縁に、等分となる印を付けて

その印を斜めに進むように、糸で結んでゆく事で

模様があらわれてまいります




芯となる部分は、厚手の紙を輪にしたものに

真綿を巻いて、ふっくらとした台を作り、仕上げに和紙をまいてあります





途中で分からなくならないように

刺繍を進める方向も、矢印で目安されており

この印の類は、刺繍が完成すると、下に見えなく隠れてしまいます




手に取ってみると、小さな台ですので

最初はおそるおそるながらも、皆さん徐々にペースも良くなってきて









2時間ほどのワークショップも、帯留めを半分ほど完成させたところで

時間となり、後は皆さんお家で続きを・・


お手元の糸は、帯留めが、もう2個ほど出来る分がありますので

芯だけを余分にお持ちになって、パターンの違うお品もお作りになれます


春の良い季節、お作りになった帯留めをつけて

お着物姿でお遊びにおいで下さいますのを、私達も楽しみにしております


 


ご自分で、色々な染めや織りの工程を体験してみると

物作りの楽しさを感じられる事は勿論、

一つのお品が出来上がるまでの、奥深さも感じて頂ける事となります


お着物や帯をご覧になる時の観点も、また一つ深くなる事と思いますし

お持ちのお品への愛着も、またいっそう増す事と思います



玉川屋でのワークショップも

せっかくならば、
 「身によそおえて、お洒落にお使い頂けるものを・・」と思っております。



色々なアイテムのワークショップを、これからも企画してまいりますので

ぜひお気軽に、ご参加下さいませ!






 

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